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「気づけば、スーパーの商品がまた値上がりしている…」 そんな日常が、もはや“当たり前”になりつつある今。これは、私たちがインフレ時代に本格突入したサインです。
そして、インフレ時代において注意すべき落とし穴が、「現金で資産を寝かせること」。 知らない間に**“お金の価値”が目減りしている**のです。
そもそも「インフレ」とは?
インフレ(インフレーション)とは、物価が継続的に上昇する状態のこと。 100円で買えていた物が、半年後には120円になる——つまり、同じ金額でも買える量が減るという現象です。
たとえば、預金に100万円あっても、インフレ率が年3%なら10年後には実質70万円程度の価値しか持たないとも言われています。
「現金は安心」はもう古い?
かつては、「何かあったときのために現金を持っておく」が正解でした。 でも、金利がほぼゼロに近い今の日本では、銀行に預けていてもお金はほとんど増えません。
むしろインフレによって価値が下がるので、“何もしないリスク”のほうが大きくなっているのです。
注目される「実物資産」とは?
そこで今、資産を守る手段として注目されているのが「実物資産」。 これは、物理的に存在し、価値がインフレに強い資産のことを指します。
主な実物資産の例
金(ゴールド):長期的に価値が安定し、「有事の資産」としても人気。
不動産:インフレ時には地価や賃料が上がりやすく、収益資産にもなる。
美術品・骨董品:一部の作品は希少価値が上がり、資産保全に。
コモディティ(商品)投資:原油・農産物などの価格上昇に連動。
これらはインフレが進むほど価値が上がる傾向があり、“円の価値が下がっても守られる”防波堤となるのです。
「少額からでもOK」な選択肢も増加中
実物資産というと「お金持ちの話」と感じるかもしれませんが、最近は少額から投資できるサービスも増えています。
ネット証券で買える金ETF(上場投資信託)
1万円から始められるクラウドファンディング型不動産投資
分割購入が可能なアート投資プラットフォーム
つまり、「現金だけで寝かせておく」以外の選択肢は、誰でも持てる時代になってきているのです。
まとめ:インフレ時代は“賢い守り”がカギ
インフレは、生活コストが上がるだけでなく、資産を知らないうちに削り取る静かな敵でもあります。
これからの時代、資産を守るには「貯める」よりも「守る・逃がす」視点が不可欠。 現金は一部を残しつつ、実物資産をうまく取り入れて分散保有することで、リスクヘッジにもつながります。
「知らなかった」では済まされないインフレ時代。 あなたのお金、静かに減っていませんか?
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東京証券取引所、2024年の新規上場86社見込み 大型上場が資金調達額押し上げ
東京証券取引所は9日、2024年の新規株式上場(東京プロマーケット除く)が、前年と比べ10社減の86社になるとの見通しを発表した。新規上場で企業が市場から調達した資金は計9642億円となる見込みで、19年以降で最高となる。3486億円を得た東京メトロなどの大型上場が寄与した。 東証の担当者は新規上場の減少について「市況を見ながら、上場を見送る企業が一定程度あったのではないか」と説明した。 初値に基づく時価総額が1千億円を超える大型上場は、18日に東証プライム市場に上場予定の半導体メモリー大手、キオクシアホールディングスを含め6社と、昨年と同じだった。
外国投資商品の参入を承認
アルゼンチンの国家証券取引委員会(CNV)が、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった暗号資産(仮想通貨)や、金など複数の資産の上場投資信託(ETF)に関連した外国投資商品の参入を承認したと12月5日発表した。 なお今回承認されたのは「CEDEARs」というプログラムだ。 「CEDEARs」は、これらの金融商品を発行する外国企業と契約を結んだ商業銀行または投資銀行が発行するアルゼンチンの預金証書だ。 「CEDEARs」を通じて、暗号資産ETFへの投資が可能になるとのこと。金への投資は、GLDのティッカーで運用されるETFの「CEDEARs」を通じて認められるとのこと。 また中国の株式市場に連動する指数に投資する「CEDEARs」は、FXIのティッカーで運用されるETFを通じて可能になるという。 CNVは、今後も新たな「CEDEARs」発行により、海外で取引されているもののアルゼンチンでは公募されていないパッシブ運用指数、コモディティ、暗号資産に関連するETFに投資できるようになることを期待すると述べている。
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